生活・健康

『完全復職率9割の医師が教える うつが治る食べ方、考え方、すごし方』本のまとめ3

『完全復職率9割の医師が教える うつが治る食べ方、考え方、すごし方』本のまとめ3

おすすめの読者
・”うつ病”について知りたい方
・身近な人うつ病の方がいる方
・うつ病の方に何か手助けしたい方

読む前に

前回までの話では、

うつ病が治らないのは薬を売りたい製薬会社の策略?

うつが治らない”7つの要因”

ついてお話してきました。

今回はうつ病の治る食事に関してお話します。
この本ではうつ病と栄養素不足はかなり密接に関係があると書かれています。

あくまでもここでは本を読んだ内容と解説をしているので、
情報は鵜呑みにせずに、うつ病でお悩みの方は病院やこの本を手にとって自分で判断をすることをおすすめします。

うつ病を治す「食事」

うつ病を招く原因として栄養素の欠乏がこの本では大きく取り上げられています。
具体的に欠乏がうつ病を招く恐れがある栄養素は以下です。

鉄分不足が招くうつ病

  • タンパク質
  • ビタミンB6
  • ナイアシン
  • 葉酸

特に鉄分に関しては、
健康診断の血液検査で赤血球の数に異常がないからや
貧血の症状がでていないからと言って安心してはいけません。

鉄の欠乏を判断するのはフェリチンです。

フェリチンとは?
フェリチンとは、生物が生命を維持するために、最も大事なミネラルである鉄を貯蔵するタンパク質のカゴのことです。
全身にあります。フェリチン量を測ることにより、体の中の鉄不足を把握できるのです。

フェリチン検査キット 健康相談 オンラインストアーより引用元

フェリチンとは聞き慣れませんが、
それもそのはずで健康診断の項目などに含まれていないものです。

そのため、気になるかたは血液検査を受けることをおすすめします。

鉄欠乏症の自己チェック
血液検査をせずに下まぶたの裏を見る(あっかんべーのときのイメージ)で簡易的に出来ます。まぶたを下に下げた際に目とまぶたの境界線に白い部分が三日月のように見えます。白っぽい部分が広いくて強いほど鉄欠乏症の疑いがあります。

毎日マグロ2kgを食べる必要がある!?

もしフェリチンの数値が低かったり、
鉄欠乏の以下のような症状があると「鉄分を摂取しないと」と思われるかもしれませんが、
一日に必要な鉄分な毎日20mgとも言われています。

これをマグロの赤身に換算すると約2kgです…
食べ続けていると少しずつ蓄積はされると思うので
毎日2kgとはなりませんが一日に必要な鉄分を補うだけで1日の食事が終わりそうな量です。

そこで鉄不足の傾向がある方はやはりサプリメントなどで補う必要がでてきます。

無闇に鉄のサプリを飲むとデメリットがあるのではないか?とも言われています。
・鉄分摂取で体が老ける!?
・鉄分の摂りすぎで糖尿病に!?

そのため、サプリであっても自己判断で摂取するよりも
医師の指導の元で摂るのが一番ですね。

終わりに

食品に記載されている栄養素よりも実際の栄養素が低いことはかなり有名ですが、
それによってうつ病が招かれているとしたら大変なことですね。

正しい食生活だけでは健康が保たれない時代になってきました。

適宜、自分の不具合を見極めて栄養補助食品であるサプリを摂る必要がありますね。
ただ、サプリと言っても劣悪なサプリやマルチビタミンなど健康を害する恐れがあるものもあるので、病気にかかった方はやはり医師の診断を受けるのが一番のようです。

この本の紹介で、
・”うつ病”が治りにくいのは製薬会社策略
・”うつ病”が治りにくい7つの要因
・栄養欠乏が”うつ病改善”を招く
ことお伝えしましたが
他にも考え方や行動、運動による”うつ病改善”に関してこの本では解説があります。

うつ病に悩んでいる方や、
うつ病の方が近くにいる方は一度手にとって読んでも損はない一冊だと思いました。

それではまた

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