仕事・人間関係

『仕事の魔法』本のまとめ

おすすめの読者
・職場や身の回りで部活や後輩ができた人
・新人教育を行う立場の方
・ジェネレーションギャップを感じた方

読む前に

著者「中村信仁(なかむら・しんじ)」とは?

昭和41年2月16日生。高校卒業と同時に外資系フルコミッションの営業会社に入社。そこで初めて渡米。日本と海外を行ったり来たりする二重生活が続く。世界142ヶ国に支店をもち200年以上の歴史を持つ外資系営業会社で、幾度もの挫折を経験しながらも、入社初年度から2年間連続世界トップ・テンに名を連ねたプロセールスマン。退職後、東京にて大手書店とのコラボレーションによる英会話学校の立ち上げを任され関東有数の有名スクールに育て上げる

引用元:Amazon

この本は前作営業の魔法の続編です。

まずは、簡単に前作の営業の魔法を紹介します。

営業の極意を物語仕立てでわかりやすく、時には共感できるように書かれています。

物語では、小笠原という営業マンが中心で話が進みます。小笠原は半年間一件も営業取れずに会社からお荷物扱いされていますが、紙谷さんというスーパー営業マンに出会い営業の極意”売らない営業”を教えてもらいNo.1営業マンに成長するまでの過程が書かれています。

この仕事の極意では、前作で成長した小笠原に新人社員である水口が入社して部下になることから始まります。

この水口に紙谷さんから教えてもらった営業の極意を教えようとするも、学生気分の抜けない生意気で横柄な態度に四苦八苦する小笠原。果たして水口は立派な営業マンにできるのか、そんな物語です。

それでは面白かったところと感想を交えてお話します。

魔法その7 時間

時間には4つの時間軸があるという話があります。

  • 睡眠
  • アウトプット(働く時間)
  • インプット(学ぶ・感性を磨く)
  • プライベート(健康管理・食事など)

このうち、プライベートな時間は何に使っていますか?

本に出てくる水口は仕事から帰宅して寝るまでの間の5時間、テレビをつけていると言っています。そこから、テレビに1日5時間使っているため、週にすると35時間ですが土日だともっと見てる可能性もあり40時間です。

テレビを捨てれば、他のテレビを見てる人よりも一週間が1日半も長くなる!と結論付けています。

食事時間やお風呂などの時間を考えるとなかなか現実感のない計算方法ですが、テレビが部屋にある方にはある程度理解ができるものではないでしょうか?

このただ無駄に過ごすテレビの時間をインプットのために本を読んだり勉強したりができるようになれば人生変わりそうだと話をしています。

これには習慣化の技術が必要で、以下で解説しているのでぜひ。

といっても休憩の時間は必要で、息抜きがてら今見ているドラマやバラエティ番組みたいですよね。
そんな方におすすめするのが録画やTVerなどのアプリで視聴する方法です。

録画をすることでCMは早送りにできます、TVerなどの視聴アプリを使えば1.5倍速しながら視聴できます。
倍速視聴を嫌う方は多いですが、一度やってみてください。すぐ慣れます。

魔法その9 ご縁

物語に登場する社長さんが、小笠原と水口に人間を形成している要素は3あると教えられます。

  • 遺伝的な素質
  • 逆境による試練
  • 師匠運

“遺伝的な素質”では、生まれたときから決まっている容姿や身長の高さなど自分でどうこうできないものです。

しかし、残りの2つは努力と頑張り次第でどうにかなると伝えています。
“逆境による試練”は、人間をつかさどる大切な運で、深い経験がなければ正しい人生が歩めない。
“師匠運”では、師に恵まれた人は、自分以外の視点で物事を捉えることができる。

とあります。

最後2つの要素はすこしふわふわしていると感じて、私はこの3つの要素をこう捉えました。

  • 遺伝的な素質 → 遺伝的な要素
  • 逆境による試練 → 自己努力の要素
  • 師匠運 → 環境による要素

遺伝的な要素は同じく変えれないものです。

しかし、自己努力と環境は変えることができます。
環境は新しいところに飛び込む、または新しいチャレンジを行うことで、

努力はそれを継続して行う気力を持つまたは習慣を手に入れることではないかなと思いました。

終わりに

前作の「営業の魔法」に続き、ノウハウ本に終わらない物語が面白い本になっています。

まずは前作の「営業の魔法」を読みこちらの「仕事の魔法」を読むと、より世界観を理解してノウハウを理解できるのではないかなと思いました。

ビジネスマンなら読んでいて損はなしな一冊です。

それではまた。

アクティブなインドア
マイノリティゆき
日常の悩みや疑問を本から得たマイノリティな知識・情報で解決するブログです!本を月2冊以上読めば、誰もがマイノリティ思考を手に入れることができます。このブログを通じて本を読んでもらえる方が増えることが目標です。
RELATED POST