マイノリティのすすめ

『ニュートン式 超図解 最強に面白い!! 物理』本のまとめ

『ニュートン式 超図解 最強に面白い!! 物理』本のまとめ

おすすめの読者
・物理の大枠の概要が知りたい学生や社会人
・高校物理を思い出したい方
・文系で見聞を広げたい方

読む前に

「物理」とは?

物理とは,自然界のルールを探る学問です。たとえば,あなたの乗っている電車が急ブレーキをかけると,あなたは大きく前に倒れそうになるでしょう。これは「慣性の法則」というルールによる現象です。このように物理は,私たちの生活のあらゆる場面と関係しているのです。

引用元:Amazon

こちらの本では表紙にも書いてあるように“高校3年間の物理のエッセンスがこれ1冊ですべてわかる!!”というものです。

高校で物理を取っていた方は「あー、こんなことやったなー」って読み流しながら思い出すことができ、
物理初心者は少し内容が難しいかもしれませんが、一つ一つしっかりと読み進めていけば概要がわかるものになります。

それでは身近な現象の解説をしていきます。

“暑い”と”寒い”の理由

空気中にはたくさんの分子が飛び交っています
分子とはH2Oのようなアルファベットと数字で表されるようなものです。
このH2O(水分子)が集まると水という普段私達が見慣れた物質となります。

空気中には水分子を始め、窒素や二酸化炭素、酸素など
たくさんの分子が動き回っています。

この分子の「動きの激しさ」によって空気中の温度が決まります

つまり、「今日は寒いな」と思ったときは分子の動きが穏やかで
「今日はすごく暑いな」というときは分子が激しく動き回っています。

体が暑く感じる理由としては、
分子が体に激しくぶつかり分子の運動する力(運動エネルギー)が
体に伝わり体の温度が上がるためです。

空はなぜ青いのか

イメージしにくいかもしれませんが、光は波として捉えることができます。
この波には波長と呼ばれる光の長さがあります。

Wikipediaより引用

この波長の長さが私達が普段認識している色を作っています。
波長が長くなると赤や黄となり、短くなると青や紫となります。

この人が認識できる色の外には赤外線や紫外線、X線などが存在し
どれも波長が違う光です。

空気中には前項でたくさんの気体が動いているといいました。
空が青い理由は青色の光が気体をくぐり抜けて目に届いているためです。

赤や黄色などの光は空気中の分子にぶつかり、目に届く前に光が散乱してしまいます。
そのため、波長が短くて分子をくぐり抜けることができる青側の波長が目に届くので空は青く見えます

なぜスマホは熱くなるのか?

スマホが電源ONの状態であれば、電気が流れています。
この電気とは、電気が流れる線(導線)などを流れる電流のことです。
そして電流とは、マイナスの電気粒子をもつ電子の流れのことを指します。

つまりスマホにとって電子とは、人にとっての血液のような存在です。

この電子が流れる導線ですが、金属でできているため金属の原子で詰まっています。
そのため、この導線を流れる電子は常に金属の原子とぶつかり合っています。

この電子と金属原子がぶつかりあうことにより、衝突のエネルギーが発生してこれが熱となって放出されます

終わりに

物理というと少し難解で計算式ばかりというイメージがあるかもしれませんが
意外と身の回りに溢れている普通を説明してもらえるものです。

物理の復習や新しく物理を勉強したい方がまず手に取る一冊としておすすめです。

それではまた。

アクティブなインドア
マイノリティゆき
日常の悩みや疑問を本から得たマイノリティな知識・情報で解決するブログです!本を月2冊以上読めば、誰もがマイノリティ思考を手に入れることができます。このブログを通じて本を読んでもらえる方が増えることが目標です。
RELATED POST