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『ネットワークビジネス9の罠(落とし穴) ハマる人、ハマらないで成功する人』本のまとめ3

『ネットワークビジネス9の罠(落とし穴) ハマる人、ハマらないで成功する人』本のまとめ3

おすすめの読者
・ネットワークビジネスに誘われている方
・ネットワークビジネスをやりたい方
・ネットワークビジネスの勧誘に立ち向かいたい方

読む前に

ネットワークビジネスとは何か?

ネットワークの罠9つ(前半5つ)

についてお話してきました。
今回は残り4つの罠について解説していきます。

罠その6「業績を伸ばしている会社だから安心」

ネットワークビジネスの勧誘で製品の良さを伝える前に言われるのが会社の安定性と評価です。
ムーディーズでやS&Pで評価をAAAで世界からも評価されてれる企業だから怪しくないし
安心してほしいといったことも言われるのでないでしょうか。

会社が怪しくないか業績が良いかどうかは確かに大事ですが、
会社の安定と成長性があなたの成功に直結する理由はないです。

世界最王手の証券会社ゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーで働いたとしても
セールスで結果を残せないとすぐにクビになるようなものです。

また中には”無借金経営”や”魅力的な報酬プラン”を説明するかもしれませんが、
ビジネスの特徴により現金が流れやすいことや、
成功しないと恩恵のない報酬プランは鵜呑みにしてはいけません。

マイノリティゆき

知らないカタカナ単語や企業評価など普段聞き慣れない言葉に権威を感じてしまいますよね。いずれにしても即断即決はせずに、一つ一つ丁寧に調べることが大切です。人生を使うのですから、それくらいの時間と努力は惜しくないはず。

罠その7「ノルマがない」

勧誘者

登録するだけで権利収入が入りますよ

勧誘者

私達が組織を構築していくので安心してください

といった誘い文句があります。
「登録するだけなら…」「ノルマがないなら…」と思い登録したくもなるかもしれませんよね。

でも考えてみてください、登録してお金の流れがないのにも関わらず収入が入るビジネスなんてこの世にありません。全て利害関係で成り立っています。以下の流れを見てください。

ネットワークビジネスでの権利収入の流れ

  1. 組織の各メンバーが製品を注文して商品代金を支払う
  2. 会社からメンバーに製品が提供される
  3. 組織全体の売上が会社で勘定される
  4. 組織全体の売上と自分の紹介したメンバー数に応じた権利収入が入る

組織の売上がないのに、権利収入が入るわけもありません。
普通にお金の流れを考えればわかりますよね。

おそらく「ノルマがない」と勧誘を受けたとしても、
登録後にセミナーや組織の集まりで

勧誘者

みんな製品を日常的に使用して本気で取り組んでいる

勧誘者

人に薦めるのに自分が使用していないのはおかしいよね

といったことを言われ肩身の狭い思いをして、
製品購入をせざるを得ない雰囲気になる可能性もあります。

また、ただ登録してお金を生み出さない人の下に、
登録者を作るメリットもないですよね。

マイノリティゆき

筋トレするという努力を惜しんで筋肉は得られない。要はこういうことですね。

罠その8「早く参加した方が有利」

投資の世界においては「安く買って、高く売る」「高く売って、安く買う」ということで利益を上げることができます。

安く買う(高く売る)ためには需要が高くなる(低くなる)に手を付ける必要があるため、
“早く参加する”ことに意味がでます。

しかし、ネットワークビジネスにおいては当てはまりません。
そもそも投資ではなく”セールス”ですから。

早く参加したほうが有利と言う人はよくこういうことを言います。

勧誘者

新しいネットワークビジネスの会社で、始まった今がチャンス!上のすごい人と近い関係値を築けるし、自分の下にどんどん人が付くチャンスがあるよ!

名前も知らない数人のベンチャー企業で「早く入れば、将来的に役員になれるかもしれないから社員にならない?」と言われているのと同じですね。

また、”早く”が3ヶ月以内なのか、半年以内なのかすごく曖昧な言葉であることにも疑問を持つべきです。

マイノリティゆき

「早く始めれば有利だよ!」ともし言われれば、私なら”それは勧誘されてから決断するまでの早さ”か”会社が設立してからの早さ”なのかどっち?どちらにせよ、何かしら早さと成功のデータがあるか教えてほしい。と言っちゃいますね。

罠その9「やり続ければ成功できる」

勧誘者

成功できると信じれば、きっと成功できるよ

勧誘者

成功した人はみんな失敗してもやり続けたから成功できた

と、言われることありますよね。
論理的でない感情論で話を始めた場合は相手が都合の悪い状況になっているということです。

そんなときに「成功」「仲間」「夢」という言葉を使いがちです。
信じてやり続けることや仲間や夢を持つことは素晴らしいことです。

ですが、安易にやり続ければ成功できるという言葉は無責任な言葉です。
もしこの「やり続ければ成功できる」を信用して以下の行動を取ったとします。

私は、カップ焼きそばのお湯を切らずにソースを入れてよくかき混ぜてからお湯を捨てます。
もちろん薄味のまずい焼きそばになるわけですが、私は信じます。

来る日も来る日も、同じ方法で焼きそばを作り続け、美味しい焼きそばができることを信じます!

「信じるよりも、作り方見たら?」と思いませんか?
つまりは、信じていたとしてもやり方が間違っていると成功なんてできません。

また、これは正しいです。
ですが、「諦めなかった人が、成功者」ではなく「成功者は、諦めなかった人」です。

成功者する能力があった人だから、諦めずに続けて成功したという当たり前のことですね。

マイノリティゆき

諦めずに失敗し続けている人の方が圧倒的に多いです。そうでなければみんな悩みを抱えていませんからね。

終わりに

マイノリティゆき

ネットワークビジネスの9つの罠についてお話してきました。
勧誘され心が揺らいだ際に一度見てみてはいかがでしょうか?

また、この本の著者はネットワークビジネスをしているということもあり、
9つの罠を使用せずにネットワークビジネスを成功させる「魅力(アトラクティブ)・マーケティング」について、本の後半で解説をしています。

ネットワークビジネスに勧誘された方や今やっている方、事前に情報を得て対応策を考えておきたい方は一度手に取ってみてはいかがでしょうか?

それではまた。

アクティブなインドア
マイノリティゆき
日常の悩みや疑問を本から得たマイノリティな知識・情報で解決するブログです!本を月2冊以上読めば、誰もがマイノリティ思考を手に入れることができます。このブログを通じて本を読んでもらえる方が増えることが目標です。
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