恋愛・異性

『他人を支配する黒すぎる心理術』本のまとめ

おすすめの読者
・心理学に興味を持ち始めた方
・心理学のテクニックを網羅的に知りたい方
・いつも人に説得させられて不利益を被る方

読む前に

本の制作に関わった「神岡 真司」とは?

ビジネス心理研究家。日本心理パワー研究所主宰。最新の心理学理論をベースにしたコミュニケーションスキル向上指導に定評があり、法人対象のモチベーションセミナー、コミュニケーショントレーニング、人事開発コンサルティングなどで活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

引用元:Amazon

本の制作に関わった「山岡 重行」とは?

博士(心理学)。専門:社会心理学パーソナリティ心理学。臨床心理士。所属:聖徳大学心理学科。ex.AUTO‐MOD(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

引用元:Amazon

こちらの本ですか、心理学のテクニックを幅広く紹介している一冊です。
そのためすでに心理学の本を多く読まれてる方にはすこし物足りない一冊ではないかと思います。

その反面、網羅的に心理テクニックを紹介しているので、心理学に興味を持ち始めた方には新しい発見のある一冊ではないかと思います。

それでは面白かったところと感想を交えてお話します。

吊り橋理論のメリットとデメリット

吊り橋理論(吊り橋効果)とは

吊り橋のような危険な場所や、不安、恐怖を感じる場所で出会った人には恋愛感情を抱きやすいという心理効果のこと。カナダの心理学者であるダットンとアロンによって発表され、実際に吊り橋を使った実験も行われました。緊張してドキドキしていると、それを脳が恋愛によるときめきと錯覚し、一緒にいる相手を恋愛対象として意識するキッカケになるということが実証されています。

https://zexy.net/s/contents/lovenews/article.php?d=20190824

仕組みを解説すると、気になる人と一緒にいると心理的な刺激で心拍数が高まり、いわゆるドキドキした状態になります。

吊り橋やジェットコースターなど怖さやスリルのある場所では外的な刺激で興奮状態となり、ここでも心拍数が高くなりドキドキします。

これを利用して、こちらに好意を持っていない相手と一緒に吊り橋やジェットコースターなどに乗って外的なドキドキを作り出します。人はドキドキを外的なのか心理的なのか明確に区別ができないため、一緒にいる相手に心理的にドキドキしていると勘違いして好きと勘違いさせるテクニックです。

なので、好きな人とは遊園地や高いところにでかけましょう!というこの効果ですが、実はデメリットもあります。

それは、相手がそこまで好意を自分に持っていない場合は逆効果になるというものです。

相手が多少なりとも好意を持っていれば「好きかな?」と勘違いする可能性がありますが、好意を持たれていない場合のドキドキは不快感として残ります。そのため、「このドキドキの不快感はこの人といるからか」ということになりかねないのでお気をつけて。

視線の動きから心理状態がわかる「アイアクセンシング・キュー」

人の視線は言葉には出ない感情を読み取るのに非常に有用と言われています。

この本で解説されている視線に関しては以下です。

  • 視線が上、左上、右上に動く場合、視覚的イメージを思い浮かべています。
  • 視線が水平に右、水平に左に動く場合、聴覚的なイメージに関連したことを考えています。
  • 視線が左下に動く場合、感覚や感情、触覚を思い浮かべています。

こちらですが、大方合っているものかもしれませんが、決めつけはおすすめしません。
腕を組んでいるからといってこちらを拒絶していると一方的に決めるようなものです。

相手をよく観察して「この質問を答えるときだけ視線の向きが変わったな」や「楽しそうに話をするときはいつも右を見ているな」など相手の癖や特徴に気づくことが大切です。

マイノリティゆきの明日から使えるプチ恋愛テクニック

ここで私なりの黒い心理術ですが、もし気になる方と一緒に話す場合に以下の質問をして視線の方向を観察してみてください。

  1. 前のパートナーとどういったところに遊びに行ったのか?
  2. 前のパートナーと何が原因で別れたのか?もしくは喧嘩になったのか?

1の質問ではきっと楽しかったときのことを思い出し、2の質問では辛かったときのことを思い出して話をすることでしょう。

質問して答えた後は、1の質問で向けた視線の方向にさり気なく移動をして、2の質問をしたときに見ていた方向にはいないようにしましょう。

楽しいときの方向にいることで、吊り橋効果のようにあなたを楽しい人と勘違いしてくれるかもしれません。

終わりに

上記で紹介した他にも、全ての人間関係で使える「返報性の原理」、職場で使える「ホーソン効果」「ピグマリオン効果」など色々な心理テクニックを紹介している一冊です。

心理学に興味を持ち始めたて色々なテクニックを網羅的に知りたい方は読まれてはいかがでしょうか。

それではまた。

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