マイノリティのすすめ

『ここが一番おもしろい理系の話』本のまとめ

『ここが一番おもしろい理系の話』本のまとめ

おすすめの読者
・身の回りの科学を知りたい方
・少し物知りになりたい方
・文系で見聞を広げたい方

読む前に

本の概要
子どもにウケる、雑談がはずむ「理系の話」をこの一冊にまるごと詰め込みました。
チバニアン、AI、生体認証、自動運転など、いま話題のキーワードから、身近な科学のギモンまで、「理系の目」で世の中が楽しめるようになる一冊です!

Amazonより引用

この本では身の回りの科学の単語が完結にわかりやすく解説されています。
解説が簡潔すぎるので解説で使用されている単語の意味がわからないというようなことが場合によっては出てくるかも知れませんが、知見を簡易的に広げるという点で読めばいいかなという一冊です。

新しい科学に関しても紹介されているので、過去の科学しか知らなかった人も読むと新しい知識が増える一冊かもしれません。

それでは面白かった内容を紹介します。

優性遺伝と劣性遺伝の呼び方が変わる?

優性遺伝劣性遺伝に関してはなんとなく聞いたことあるなと思われる方もいるかもしれません。
中学校か高校くらいの理科もしくは生物で習った「メンデルの法則」に関係するものです。

メンデルの法則とは?
「優劣の法則」とは対照的な性質のうち、優性にある遺伝子の方の特徴が現れることです。この対照的な形質を「対立形質」といいその情報を持った遺伝子を「対立遺伝子」といいます。例えば一重と二重、背が高い低いといったものです。

5分でわかる「メンデルの法則」元家庭教師がわかりやすく解説 より引用

この優性と劣性に関して、遺伝子学の訳語として長年使用されてきていましたが誤解を招く表現だと言われていました。

マイノリティゆき

A型の人とO型の人で、A型が優性でO型が劣性ですがA型の人が優れているということでは有りませんからね。私も学生の頃に誤訳だろうなと思って授業受けてました。

そして今では優性を「顕性(けんせい)」、劣性を「潜性(せんせい)」と呼ぶことになったそうです。

芳香剤入消臭剤はなぜ”芳香”の匂いを消臭しないのか?

消臭剤には”活性炭を利用して匂いを活性炭の穴に閉じ込める方法”と”悪臭の原因になる物質と化学反応を起こす物質を使用して匂いを抑える方法”の2種類があります。

芳香剤はこの2種類と反応しない“リモネン”“テルペン”という成分が主に使用されています。

リモネンとは?
リモネンはレモンやオレンジなど、柑橘類の皮に豊富に含まれている精油成分で、モノテルペン類の一種です。300種類以上の植物で産生されています。その香りは甘酸っぱく爽やかな香りで、リラックス効果があるとされております。また、第7の栄養素で知られるファイトケミカル成分のひとつでもあります。(わかさの秘密より引用)

テルペンとは?
テルペンとは、植物の精油成分に含まれる成分です。
特有の香りや苦みをもち、リラックスをさせる働きや血圧を下げる働きがあります。アロマセラピーや香水に多く利用されている身近な成分です。(わかさの秘密 より引用)

マイノリティゆき

リモネンとテルペンともに植物由来で主にこの2成分が使用されているので、どこの匂い付き消臭剤も同じような匂いがするんですね。なんか部屋なのにトイレのニオイがするなってときもありますもんね。

失恋すると食欲が落ちるは本当?

失恋をしてショックを受けるとストレスにさらされます。
ストレスによって脳の視床下部に影響を与え、交感神経を通じてアドレナリンが分泌されることで
体の緊張感を高めてしまいます。

体の緊張感が高まると、いわゆる戦闘態勢になり食欲をしている場合ではないとなり食欲が落ちます

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失恋で心が痛むは、物理的な痛さを脳が感じているみたいなデータがありましたね。改善策はバファリンを飲めばいいとかだった気がします。

終わりに

浅く広く科学の単語を解説している一冊です。

科学に触れたい方や科学をざっと復習したい方には良い一冊かと思います。
また、興味があるものを見つけるにもいいかなと思います。

それではまた。

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マイノリティゆき
日常の悩みや疑問を本から得たマイノリティな知識・情報で解決するブログです!本を月2冊以上読めば、誰もがマイノリティ思考を手に入れることができます。このブログを通じて本を読んでもらえる方が増えることが目標です。