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『腐女子の心理学 彼女たちはなぜBL(男性同性愛)を好むのか?』本のまとめ2

『腐女子の心理学 彼女たちはなぜBL(男性同性愛)を好むのか?』本のまとめ1

おすすめの読者
・オタクや腐女子が理解できない方
・オタクや腐女子を毛嫌いする方
・オタクや腐女子文化に触れたことが無い方

読む前に

前回はオタクとは?腐女子とは?についてお話しました、
興味がある方はぜひ以下からご確認ください!

今回も引き続き本の内容を紹介と解説していきたいと思います。
オタクと腐女子はそれ以外の人(以下、一般群)と何が違うのかがわかってくるかと思います。

オタクと腐女子はコミュニケーション能力が低い?

ここでは詳細な研究・調査方法は本を確認してもらうとして、結果だけを簡単に紹介します。
結論としては、オタクと腐女子、一般群でコミュニケーション能力に明確な差は認められていません。

そのため、「オタクとか腐女子ってコミュニケーション能力低いよね」というのはステレオタイプです。

その一方で、以下の特徴が見られます。
・オタクは自分も友人も傷つけないように配慮しながら友人と付き合う
・腐女子は一般群と比較すると相手に話しかけるタイミングを掴むのが苦手

ここからは、マイノリティゆきの考えになりますが、
おそらくオタクや腐女子な人は内向的な傾向が高くあるのではと考えます。

内向的傾向が高いと状況把握や人に対する気遣いをしすぎる傾向が高くなるため、
上記な特徴が見られるのでは?と思います。

オタクと腐女子はダサい?

オタクに関して

ここでも結果を紹介すると「オタクは外見の魅力に欠ける」は当てはまらないとされています。

オタクは流行のファッションや髪型に敏感ではないものの、
オタクが一般群よりもダサい服装をしている裏付けはありません。

これはオタクが一般化されて、
もはや頭にバンダナ、チェックシャツをデニムにインしてリュックを背をっているような
従来のオタク像の存在が少ないことにも影響するのかもしれません。

また、COMME des GARCONSやイッセイミヤケなどを常日頃から着るおしゃれな人からすると
ユニクロやしまむらを着ている人はダサいと感じるかもしれませんが、
大半は「おしゃれじゃないけどださくはない、普通」という感想を持つのと一緒かもしれませんね。

腐女子に関して

オタク群は一般群と比較してもそこまで変わりが無いと結論付けられた一方で
腐女子は「オタクよりオタクな腐女子は残念な外見となる」と残念な結論が出ています。

これは研究の結果、腐女子は一般群よりも
・オシャレ度も好印象自己呈示度も低く、擬態度が高かった
・部屋も汚く、下ネタへの苦手意識も低かった

これをまとめると、
“腐女子は腐女子であることを隠すために擬態はするが、
腐女子全体としてみるとそれはあまり成功していない。
成功していれば、オシャレ度や好印象自己呈示度でも優位な差が
一般群と比較をして認められないため”です。

腐女子は腐女子であることを隠そうとして一般群になろうとしているが失敗している

というのが現実のようです。

これに関しては、腐女子の大半が女性であることにも影響しているかもしれません。
女性の外見では服装や髪型、化粧、ネイルなどがあります。

男性以上に女性の外見を作ることはお金と時間が必要となります。
そのため、外見をお金と時間で整え、さらにメイク技術などを持っている一般群と比較をすると、
その時間とお金を趣味に使っている、腐女子と一般群で違いが出ているのかもしれません。

終わりに

オタクと腐女子が一般群と何が違って何が違わないのかに関して、
上記のコミュニケーションと外見以外、恋愛や副題にもなっているBLを好む理由などが
研究され解説されています。

オタクや腐女子を知って誤解をなくすためにも良い一冊かと思います。

それではまた。

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